上半期のお礼参りとルーツ参りと
今月もトレーダー修業しておりましたが、最初は勉強と失ってもいい二桁金額の元手で始めて今月で三桁になり、ありがたいことに数カ月で二倍以上に増やすことができまして、今後は仕事でもお会いした億トレ経験のある人たちの資金四桁以上を目指して着実にがんばろうと思ってます。
そんな私の投資スタイルはアップダウンの激しい急騰銘柄はデイ&スイングで、右肩上がりの優良銘柄は中長期で考え、すべて現物でレバレッジなどのリスクには手を出しません。
あらためて株を始めた時期が大暴落からの急暴騰で、毎日ジェットコースターに乗っている感じでしたが、仕手筋的なあり得ない株価のアップダウンも何度か経験しまして圧倒されてショックを受けたり、しびれるような展開もあったり、まさに劇場型のドラマチック大相場を初で短期間に受けたので体重が2㎏も減ってしまいました。。それでも心の底から面白いと感じた私には株が合っているようなので世界で金融崩壊が起きても証券取引が閉鎖するまで楽しんでやっていると思います。
また前回ブログで競馬もやっているとさらっと伝えましたが、株をしている人は競馬も投資的にされている方もいて、例えば先日負けましたが「アーモンドアイ」のような最強馬の単勝に大きく投じるような賭け方で勝率も高いようですが、それでも株と競馬の両方をトータル収支で勝っている人ってほぼいないんですよ。。一般的に株で勝っている割合は10~20%ぐらいで競馬は5%ぐらいといわれてますので両方勝っているのは5%以下となる訳ですが、東大卒の林修先生でさえも株と競馬で1800万の借金を抱えてしまったのは有名な話で頭脳明晰な方でも両方勝つのは非常に難易度が高かったりするのです...。
それを有ろうことか私は密かに目指してきまして、以前のブログで何度か高難度な目標に挑んでいるといった話をしてましたが、そんな超難題をクリアするために重賞レースはほぼ買っているのです。ちなみに大河「西郷どん」などの脚本家・中園ミホさんは元占い師で競馬にも強く、占い競馬で生活費を稼げるスゴいお方だったりします!私は占いではなく、普通にデータ分析ですね(苦笑)。
梅田オフィス時代に共有馬主をされているご相談者が何組かいらして何度も馬主席に招待してもらったり、記念パーティーにも呼んでいただいて武豊ご夫妻にお会いしたりもしましたが、確か武さんは天才型の強運マスカケの手相だったような?量子さんも素敵でした!
競馬でトータル収支プラスになれば、重賞級の一口馬主になって自力で抽選で馬主席に行き、願わくば優勝して口取り式にも参加したい!というのが私の終活の夢リストNo.1!だったのですが、コロナ時代で無理そうなので、ならば出資馬の馬名応募にトライかなと思ってます。私の好きな馬名は、牡「ステイゴールド」・牝「ファンディーナ」だったりします(笑)。
占い界ではDr.コパ先生がG1馬主ですね☆彡
今年度の競馬成績は「的中率54%・回収率112%」で好調プラスではあるのですが、一時は回収率200%以上の絶好調だったので後半盛り返したいと願ってます。
株式投資はタイミングを計って今年デビューとなりましたが、なにはともあれ上半期は株も年度競馬の成績も良いので、毎度の御金神社(京都)にお礼参りに行きまして、その際にずっと訪れたかった私のルーツと感じている神社にもご挨拶してきました~。
こちらはどちらも通称「蚕の社」とも呼ばれる「木嶋坐天照御魂神社」の画像ですが、このようにとても珍しい三柱鳥居があり、渡来系氏族である秦氏ゆかりの神社といわれています。実は私の母方の血筋がこの秦氏とつながり深い説があり、以前から一度訪れてみたいと願っておりました。
この件はまた別の機会に触れてみたいと思いますが、これからの時代はコロナ感染の広がりや第三次世界大戦、金融経済の崩壊、南海トラフ地震などが起こり得るお先真っ暗な世界終末のようですが、、今だからいいますとこの終活ブログを始めたのは単に個人的な意味合いだけでなく、このような時代に確実に向かっていると予感していたためでもあります。。
でも何となく、最後の希望のような光が日本という国にあるんじゃないかと感じていまして、そんな思いも込めてこの神社に参拝したのですが、またこういったこともこのブログでお話してみたいと思います~。
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