この世界の究極の答えは「42」
今月もさまざまな気になるニュースがありましたが、まず前回少し触れた江頭さんの休養が心配で、甥や多くのファンの方たちのためにもご回復と末長いご活躍を願ってます。YouTubeで江頭さんの歌うTHE BLUE HEARTS「人にやさしく」はちょっとシビれました(笑)。(金粉復帰☆彡おめでとうございます!)
そしてコラムの議論テーマになったALS嘱託殺人事件の医師が実父殺害容疑で急展開がありましたが、胃ろう延命の拒否など複雑な事情もあって考えさせられる事件ですので注視したいと思っています。
そんな安楽死問題に目を向ける映画が続々ありまして、まず邦画では「いのちの停車場」、洋画では「ブラックバード 家族が家族であるうちに」や「やすらぎの森」などが上映や予定になってますが、コロナ禍で映画館は厳しい状況ということもあって応援しております!
次回コラムの「身元保証人問題の解消案」は来月アップ予定です。
毎月報告の株は今月の日経平均大幅下落で初マイナスをくらいましたが、何とかプラスでフィニッシュできました。その要因となった銘柄は大変お世話になっている会社なので文句は言えません(苦笑)。ちなみに今は持ってませんが、株価・初1万ゴールを達成したのは再インした「Sansan」でした☆彡
馬券はマイナスでオークスのソダシは残念でしたが、私を含め多くのファンを持つゴールドシップの産駒・ユーバーレーベンの初G1勝利がうれしかったですね!G2目黒記念勝利のウィンキートスもそうですが、今年急逝された前代表の岡田繁幸さんも喜んでらっしゃると思います。馬名・ユーバーレーベンの"生き残る"という意味が切なかったですね。。
毎度のドラマネタでは今期チェック中「生きるとか死ぬとか父親とか」は懐かしさがあり、家族間の複雑な模様が向田邦子さんのドラマをちらっと思い出したりもしました。「ソロ活女子のススメ」は思わずテンションの上がったのが気球フライト編で、以前のブログで昨年の不可思議な体験から"鳥"にちなむことが気になると話してましたが、まさに空を飛んでいるような心地いい映像に癒され、印象的だったのがインストラクターの"風になれましたか?"の一言で、私もそんな気分を味わいたいなぁと死ぬまでにやってみたいことの一つになりました~♬
~とまた前置きが長々しましたが、本題で今月はずっと気になってた「銀河ヒッチハイク・ガイド」をやっと読めたのでちょっと触れてみたいと思います。一気に読んだ割に何度も手にしてたので手あかでテカテカ本になってますが(笑)、私がなぜこの本が気になっていたかといいますと、"生命、宇宙、すべての究極の答えは「42」である"という、この世界の不思議な真実を物語っている本かもしれないのです。「42」という数字は日本では"死に"の連想から不吉なイメージですが、Wikipediaではこのようにいろんな意味合いがあって「不思議の国のアリス」のルイス・キャロルにとっても特別な数字で、本作ダグラス・アダムズと同じくイギリスの作家ですね。カバラ数秘術を学んだ私としては神秘数字のような「42」の謎解きをするために読んだのですが、シリーズ本「宇宙の果てのレストラン」、「宇宙クリケット大戦争」、「さようなら、いままで魚をありがとう」、「ほとんど無害」の残り4冊を読んでからまた改めてお話したいと思います。完結の「ほとんど無害」のタイトルはあるたとえなんですが、イギリス人ならではのユーモアでしたね~。
先日のスーパームーン皆既月食は、私はライブ映像を見てましたがドラマチックな美しさでしたね!24年前の1997年9月以来ということで、ふと気付いたのが私はこの頃に占い師デビューしたんですよ。そんなに長くやってる実感は全くないですが(苦笑)、実はこの24年前の「24」という数字も「42」の逆でコインの表裏のような意味合いがあって特別だと私は感じています。
まだ一冊目を読んだだけなので何ともですが、私なりに「42」に対して"そういう意味なのかな?"とぼんやり感じていることがあって安易に言えないですが、、でももし私が感じていることが正解であればとんでもないことになるな・・と、それも全シリーズを読んでからいろいろ妄想したいと思ってます~(笑)。
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