新元号「令和」の時代
花冷えが続いてますが、新元号「令和」が発表されましたね。国民予想では"安"や"久"の字が人気で、私としてはオリンピックや万博決定の希望あふれる時代へのイメージで"光"か"希"のつくイニシャル"K"を予想していましたが、まさかの"R"の上、初めて使われる「令」という字でとても意外でしたね~。万葉集の梅花の歌である「初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(きよ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す。」からの典拠ということですが、熟考に熟考を重ねられたと思われます。個人的に気になっていた新元号の考案者が万葉学者の中西進氏か?とマスコミで浮上していますが、今までにない発想で新時代にふさわしい元号だなという印象です☆
なぜかと言いますと新元号を画数で判断するのは恐れ多いのですが、「令和」は吉数"13画"でAIテクノロジーなどの新時代にぴったりな意味合いの画数なのです!さらに「明治」以降の元号も同様で、「明治」は江戸時代からの大転換期的な"16画"、「大正」は活動期的な"8画"、バブル時代の「昭和」は急激な変化と躍進的な"17画"、「平成」は名称通り淡々としたリズムの進展性のある"11画"で、驚くことに全て吉数で画数の持つ意味合いと時代の印象がぴったりなのです!やはり未来を左右する時代の大名称なので姓名判断的な画数もちゃんと考慮されているように感じましたが、その画数の意味と時代が合うのが予言のようで凄いなと思いましたね。。
ありがたいことに私の誕生日シーズンに新元号が発表され、とてもめでたい気持ちになりましたが、昭和生まれ、令和没になっても"和つながり"で平和に穏やかに旅立つことができればいいなと願っておりました~(笑)
0コメント