六文銭を持ってあの世へ
終活ブログにふさわしい初回タイトルですが、大河「真田丸」で話題になった冥銭・六文銭の家紋で有名な真田家の屋敷跡にある和歌山の真田庵(善名称院)に、ブームが落ち着いてから一度訪れてみたかったのですが、やっと叶いました!最寄りの九度山の駅もこのように赤備え☆
ちなみに南海高野線の電車も赤備え☆乗車するときにウキウキしました♪
真田庵は想像よりも広くて立派で門にも家紋があり、なんと菊のご紋もありました。名声を後世に残したことで名誉回復の表れでしょうか。
本堂は城郭風で八棟造りが有名だそうで、六文銭せんべいなども売られてます。もちろんいくつかおみやげに買いました♪
幸村の父である昌幸の霊を祀った「真田地主大権現」。この地を守ると約束されたそうです。境内には稲荷大明神や金比羅大権現などもあり、真田庵周辺には伝説の「真田の抜け穴」もあります。
隣の「幸村庵」のおそばも美味しゅうございました!
大河を見ていたときからずっと気になっていたスポットを訪れ、また一つ今生の思い出ができてよかった~と終活ブログらしく締めさせていただきます(笑)。
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